CSP(Communicating Sequential Processes)
論文
プロセス計算(process algebra)
入力と出力がプログラミング（特に並行なコード）においてのプリミティブとして見落とされている2つの要素だと提案した
CSPがどう役に立つのか
たいていの言語はCSPのメッセージパシング方式よりもメモリを共有し同期する方を好んでいる。
このようなメモリアクセス同期は本質的に悪いものではなく、Goでもある状況では適切なものである。
しかし、共有メモリのモデルは正しく使うことが難しくなることがある
参照：Goの並行処理における哲学